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持続可能な世界を実現するための17のゴール・169のターゲットから構成され、地球上の誰一人として取り残さない(leave
            no one behind)ことを誓っています。
SDGsは発展途上国のみならず、先進国自身が取り組むユニバーサル(普遍的)なものであり、日本としても積極的に取り組んでいます。
          




水産資源の再生産に影響を及ぼさぬよう、基準にのっとった漁獲割当を遵守し、
適切な資源管理がなされた原材料のみを使用しています。
 
           
             
          水産資源の再生産に影響を及ぼさぬよう、できる限り使用してまいります。
 
                養殖魚の給餌の様子
 
                養殖魚の管理の様子
 
                養殖魚の出荷の様子
 
                工場内の加工工程で出る頭部・骨・内臓等
頭や内臓などの不可食部については適切な処理を行い、養殖業者と連携して養殖魚に用いられる飼料として活用しています。


              CO2排出量の削減のため、工場に太陽光パネルを配置し、自然エネルギーを活用することで、化石燃料由来のエネルギー消費を抑えています。
また、照明はLEDに置き換え、電力消費量を削減しています。
            
 
          | 従来年間CO2排出量 | 1,415,822 kg | 
|---|---|
| 発電稼働後CO2排出量 | 1,235,11 kg | 
| スギ1本樹齢80年 | 12,908 本 | 
| 従来年間CO2排出量 | 94,422 kg | 
|---|---|
| LED化後CO2排出量 | 35,237 kg | 
※加工工場・事務所棟・冷凍倉庫の合計
 
             
          
                使用済み調味料や工場排水の浄水後に発生する汚泥を乾燥させフレーク状に加工し、土壌改良剤として再活用しています。
現在では排出される汚泥の全体の2割弱を土壌改良剤として再活用しており、これからはその比率を上げ、さらなる環境負荷の軽減をめざしています。
              
                昔から障がい者雇用を推進しており、長年活躍しているスタッフが多数在籍しています。
また、外国人スタッフの受け入れも積極的に行っており、誰もが経済的に自立できる環境を整えています。
              
 
             
              
                  高齢者の雇用の確保、障害者の職業的自立の推進、求職者その他労働者の職業能力の開発及び向上のために総合的な支援を行う、
「独立行政法人高齢・障がい・求職者雇用支援機構」より、障がい者雇用優良事業所として表彰いただきました。
                
 
                 
              
                当社はこのたび、令和7年度の「障がい者雇用優良事業所」として 山口県知事賞 を受賞いたしました。
                この表彰は、障がいのある方の雇用促進や職場での定着支援、働きやすさの向上などに対する取り組みが、地域において特に優れていると認められた企業に贈られるものです。
                当社は令和2年度に「独立行政法人 高齢・障害・求職者雇用支援機構理事長努力賞」を受賞しており、今回の受賞は二度目の栄誉となります。これまで積み重ねてきた日々の実践が地域社会から高く評価されたことを、大変光栄に感じております。
                
                私たちは今後も、受賞に恥じぬよう、誰もが安心して働ける職場環境の整備に努め、一人ひとりが能力を発揮し、やりがいを持てる組織づくりを進めてまいります。
                
                障がいの有無にかかわらず、多様な人材が共に活躍できる社会の実現に向けて、企業としての責任を果たし続けてまいります。